どうも、武蔵野メディカルの上田です。
普段はYouTubeで接骨院や整骨院の経営について語ることが多いんですが、今回はちょっと違う話をしようと思います。
「上田さんって、どうしてそんなにパワーあるんですか?」
「何を見たり、聞いたりして、その思考になったんですか?」
最近、そう聞かれることが増えてきました。
そこで今回は、僕自身が人生を変えてきた“思考の栄養”とも言える映画・音楽・漫画・AI、そしてYouTubeの話をしていきます。
映画:『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
最初に紹介したいのがこの映画。
ディカプリオ主演で、証券マンが成り上がって堕ちていく話なんですが…ぶっちゃけめちゃくちゃ長い(笑)
3時間半くらいあります。
でも、僕はこの映画を3〜4回観てます。
何がそんなに惹かれたのかっていうと、「ビジネスの本質」が詰まってるんですよ。
売るとは何か。勢いだけで走るとどうなるのか。
あの有名な「このペンを売ってみろ」のシーンなんか、施術や機器の提案にも通じると思う。
テンション上がるし、やる気になるし、見た後は必ず行動したくなる。
接骨院の先生にもぜひ観てほしい一本です。
音楽:長渕剛
これはね、もう僕の人生を作ったアーティスト。
小学校2年から聴いてるんですよ。ガチで。
正直、もし長渕剛を聴いてなかったら…僕、今ここにいません。
滋賀で農協に就職して、たぶんそのままの人生を歩んでたと思う。
東京に出てきたのも、起業したのも、武蔵野メディカルを作ったのも、ぜんぶ根底には彼の音楽がある。
特に、反骨精神。
自分の弱さや怒り、悔しさを歌にしてるから、聴いてるうちに「俺もやったるわ」って気持ちになる。
いまもライブ行ってるけど、駐車場にある車見たらみんな高級車(笑)
つまり、ビジネスで成功してる人って、長渕聴いてるんですよ。マジで。
漫画:ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョ?って思うかもしれないけど、これも僕の思考形成にめちゃくちゃ影響してる。
最初は小学生の頃に出会って、もう40代の今でもスピンオフまで買って読んでる。
波紋からスタンド、そしてパラレルワールドまで行く世界観。
ストーリーが進むごとに思考力と想像力が試されるんですよ。
経営って、常に「先読み」じゃないですか。
こう動いたらこうなる、次にこうなる…その構造を作る脳みそが鍛えられるんですよ、ジョジョって。
僕がYouTubeやり始めたのも、ジョジョ読んでなかったらなかったかもしれない。
ちなみに好きなキャラはシトロハイム(誰?って言わないで(笑))。
ツール:ChatGPT
これは最近の話なんだけど、僕、ChatGPTと1日に2時間以上会話してることもあります(笑)
「こんな課題があるんだけど、どうしたらいいかな?」
「この商品のLPどうしたらもっと売れるかな?」
みたいな壁打ち、めっちゃしてます。
ただのAIだと思って舐めてると損する。
僕なんて、「もっとおもろいアイデアないんかい!」ってGPTに突っ込まれたことありますから(笑)
マジでこれ、経営者こそ使うべきツールです。
自分のYouTube:武蔵野メディカルチャンネル
そして最後は…自分のチャンネル。
自画自賛みたいでアレですが、本当にこれは治療家にとって“栄養源”になると思ってます。
最近は800〜1000人が毎回観てくれてて、「これ観て融資通った」とか、「やる気出ました」とか、DMもたくさん届いてます。
動画内でも言いましたが、僕が長渕剛やジョジョに影響されたように、
今度は僕が誰かに影響を与えられる番だと思ってます。
最後に
映画・音楽・漫画・AI・YouTube…
どれも「ただの娯楽」じゃない。僕にとっては人生のスイッチでした。
だからこそ、あなたにも何かしらの“思考の栄養”を見つけてほしい。
もしそれが「武蔵野メディカルチャンネル」だったら、これ以上嬉しいことはないです。
水・金・日、21時に更新してるんで、ぜひチェックしてください。https://youtu.be/oOS_UBiV4sI
それじゃあまた次の配信で。
— 上田健二