「整骨院の開業は儲からない」と聞いて、不安を感じていませんか?
実際、開業しても収益が出ずに苦しむ整骨院は少なくありません。しかしその一方で、年収1,000万円以上を稼ぐ成功例も存在します。
この記事では、整骨院が儲からないと言われる理由と、成功するために必要なポイントを詳しく解説します。
整骨院開業は儲からない?現実と収益の実態
整骨院の開業に関心がある方の中には、「本当に儲かるのか?」「独立して生活できるだけの収入を得られるのか?」といった疑問を抱いている方も多いでしょう。
インターネット上には、「整骨院は儲からない」「すぐに廃業する」といったネガティブな意見が散見されますが、そのすべてが事実というわけではありません。
ここでは、整骨院の開業における実際の収益構造や収入水準の現状、そして経営スタイルによって異なる「儲かる・儲からない」の境界線について詳しく解説します。
整骨院の平均年収と収益モデルの現状
整骨院を開業した場合、オーナー柔道整復師の平均年収は300万円〜800万円程度とされています。
この金額幅は非常に広く、収益を大きく左右する要因として「立地」「施術メニュー」「集客力」「自費診療の有無」などが挙げられます。
【整骨院オーナーの年収分布(参考)】
年収帯 | 割合(推定) |
〜300万円 | 約25% |
300〜500万円 | 約35% |
500〜800万円 | 約30% |
800万円〜 | 約10% |
このように、年収1,000万円以上を実現している整骨院経営者も存在しますが、これはほんの一握りです。
開業後に安定した収入を得るためには、自らの技術力だけでなく、経営者としての視点も求められます。
多くの成功者は、開業前からマーケティング・会計・集客の知識を備え、しっかりとしたビジネスプランを立てています。
一方で、「施術ができればなんとかなる」と甘く考えた方は、経営が行き詰まり、数年以内に廃業するケースが少なくありません。
つまり、整骨院の収益は単純な技術職ではなく、「サービス業としての経営力」が問われる職種なのです。
保険診療に依存する経営モデルの限界
かつての整骨院経営は、健康保険の請求によって成り立っている院が多数を占めていました。
実際に「捻挫」「打撲」「骨折・脱臼」など、急性外傷に対する保険診療が主軸であった時代は、保険点数に基づいた安定した収入が得やすい状況でした。
しかし、2000年代以降、厚生労働省による保険制度の見直しや不正請求の取り締まり強化などにより、業界の構造は大きく変化しています。
現在では、以下のような制限が整骨院経営に重くのしかかっています。
【保険診療依存のリスク】
- 慢性的な肩こり・腰痛には保険が適用されない
- 同一負傷名での長期請求に制限あり
- 一部位ごとの請求制限が厳しくなっている
- レセプトの審査が厳格化し、返戻リスクが増大
このような状況では、保険診療だけに依存した経営モデルはすでに限界を迎えているといっても過言ではありません。
さらに、1人あたりの施術単価が低いため、回転率を上げない限り利益が出づらい構造となっています。
例えば、1施術あたりの保険点数が1,000点(=約1,000円)だった場合、10人施術しても売上は約1万円。
これでは、家賃・人件費・材料費・広告費を差し引くと赤字になる可能性もあるのです。
そのため現在では、「保険:自費=3:7」または「2:8」などの自費比率の高い整骨院ほど、経営が安定している傾向にあります。
保険に頼らない整骨院づくりを進めるには、患者さんに価値を感じてもらえる「自費メニューの設計」と「説明力」が欠かせません。
開業を考えている方は、まず「なぜ自費診療が必要なのか?」という現実から目を背けず、時代に即した経営戦略を立てることが重要です。
整骨院が儲からないといわれる5つの理由
整骨院の開業は決して簡単ではありません。
特に、開業後に「思ったより儲からない」「経営が厳しい」と感じる人は少なくないでしょう。
その理由は、いくつかの共通した失敗パターンに起因しています。
ここでは、整骨院経営でつまずきやすい5つのポイントを解説します。
①競合過多で差別化ができない
現在、整骨院業界は競争が激化している状態にあります。
とくに都市部では、半径500m以内に複数の整骨院が存在することも珍しくありません。
このような状況では、患者に「選ばれる理由」がなければ集客は極めて難しくなります。
患者は「どこでもいい」からではなく、「ここがいい」と思える院を探しています。
そのため、施術内容や対応、院の雰囲気、営業時間などで明確に差別化することが必須です。
以下のような工夫がなされていない整骨院は、他院との違いが伝わらず、自然と埋もれてしまいます。
【差別化に欠ける整骨院の特徴】
- 治療内容が他院と同じ(マッサージ・電気治療のみ)
- 特化した症状や年齢層の設定がない
- ネット上に情報がなく、口コミが少ない
競合に埋もれない整骨院を目指すには、「誰のための整骨院か?」を明確に打ち出すことが重要です。
②立地・商圏調査不足による失敗
整骨院を開業する際、立地選びは経営の成否を左右するほど重要な要素です。
しかし、現実には「家賃が安いから」「自宅に近いから」など、安易な理由で出店を決めてしまうケースが目立ちます。
これでは、ターゲット層がいないエリアに開業してしまい、集客に苦戦する原因となります。
整骨院における理想の立地は、人通りが多く、通いやすい場所であることが基本です。
また、商圏には自院のターゲットとなる人口層(高齢者・学生・オフィスワーカーなど)が一定数いることも大切です。
【立地選びで失敗しやすいケース】
- 駅から徒歩15分以上かかる
- 周囲に住宅が少ない、もしくは高齢者ばかりでターゲットと合わない
- 駐車場がない(地方での開業時は致命的)
事前の商圏調査と現地の確認は、開業前の必須項目です。
数字で裏付けを取り、「この地域で整骨院の需要があるか?」を客観的に判断しましょう。
③集客力不足とリピート率の低さ
開業したものの、思ったほど患者が来ない…というのは非常によくある失敗パターンです。
その原因の多くは、集客に対する知識・戦略の欠如にあります。
最近では、Google検索・SNS・Googleマップ(MEO)などを活用した集客が必須です。
しかし、「開業すれば自然に人が来るだろう」という感覚で始めた場合、認知されることすら難しくなります。
また、初回は来院しても2回目以降につながらない場合も要注意です。
リピート率が低いと、新規患者の獲得にかかる広告コストばかりが膨らみ、収益は圧迫されます。
【集客・リピートが弱い整骨院の特徴】
- Googleビジネスプロフィールを登録していない
- SNS更新がない、または使い方が間違っている
- 初回で施術効果が実感できない or 来院メリットが伝えられていない
集客とリピートは、整骨院経営の両輪です。
「一度来てもらえば終わり」ではなく、「通い続けてもらう理由」を明確に設計する必要があります。
④経営スキル不足と資金計画の甘さ
整骨院を開業するにあたって、技術力だけでは成功は難しいといわれています。
それは、施術者としての腕前と、経営者としてのスキルはまったく別物だからです。
売上・原価・固定費・利益など、数字に基づいた経営ができていない整骨院ほど、開業後に資金繰りでつまずきます。
例えば、開業時の資金が1,000万円あっても、家賃や設備にお金をかけすぎて、運転資金が尽きてしまうケースは少なくありません。
また、「広告費はどのくらい必要か?」「損益分岐点はどこか?」といった視点が欠けていると、黒字化の目処すら立たない状態に陥ります。
【経営スキルが不足している場合のリスク】
- 売上目標や月次収支の管理ができていない
- 資金ショートのリスクが想定されていない
- スタッフ雇用や広告に使える予算が曖昧
成功している整骨院経営者は、施術と経営の両面を意識し、数字を把握したうえで日々の判断を行っています。
開業前に基本的な経営知識を身につけておくことが、長く安定した運営につながるカギとなります。
⑤融資や補助金の知識不足
整骨院の開業には、少なくとも500万円〜1,000万円の初期資金が必要といわれています。
しかし、「全額自己資金で開業するのは難しい」という人も多く、金融機関からの融資が現実的な選択肢となります。
ところが、整骨院は廃業率の高さや収益の不安定さから、金融機関にとってリスクの高い業種とみなされる傾向にあります。
そのため、融資を受けるためにはしっかりとした事業計画書の作成や返済計画の提示が必要不可欠です。
また、整骨院に使える助成金・補助金制度(小規模事業者持続化補助金など)も活用すれば、開業コストを抑えることができます。
【融資・補助金で失敗しやすいケース】
- 融資の相談が遅く、開業スケジュールがズレる
- 補助金の申請書類が不備で不採択になる
- 利用できる制度をそもそも知らない
資金調達の知識は、開業のスタートラインに立つための必須スキルです。
「開業にどれだけ資金が必要なのか?」「自己資金と借入のバランスは?」といった点を、具体的な数字で把握しておくことが成功への第一歩となります。
儲かる整骨院になるための成功ポイント
整骨院の開業で成功を収めるためには、単に技術力があるだけでは不十分です。
現在の業界環境では、「経営者」としての視点と戦略的な取り組みが不可欠です。
ここでは、整骨院で安定した利益を出し続けるために、開業前後に実行すべき5つの成功ポイントを詳しく紹介します。
①明確なターゲットとコンセプト設計
整骨院の経営において、誰にサービスを提供するのかを明確にすることは基本中の基本です。
「誰でも来てください」という姿勢では、競合に埋もれ、選ばれる理由が伝わりません。
ターゲットが曖昧な院ほど、広告の効果も薄く、リピート率も低下しがちです。
例えば、以下のようなターゲット設定が考えられます。
【ターゲット例】
- 30代〜50代の女性向け:産後骨盤矯正や美容整体
- 高齢者向け:歩行機能改善や慢性痛ケア
- アスリート向け:スポーツリハビリやパフォーマンス向上
ターゲットが定まれば、それに合った施術内容・内装・接客スタイルなどを具体的に設計できます。
これがいわゆる「コンセプト設計」であり、整骨院に個性と魅力を持たせる土台となるのです。
「何のために存在する整骨院なのか?」という軸を明確にしておくことが、差別化と集客力向上につながります。
②高単価な自費メニューの導入
現代の整骨院経営では、保険診療だけで収益を上げるのは非常に難しくなっています。
保険診療の単価は低く、患者1人あたりの利益率が限られてしまうからです。
そこで重要なのが、自費診療による高単価メニューの導入です。
【代表的な自費メニュー例】
- 骨盤矯正(1回:¥3,000〜¥6,000)
- 美容整体・小顔矯正(1回:¥4,000〜¥10,000)
- パーソナルストレッチ指導(1回:¥3,000〜¥5,000)
- アスリート向けトレーニングサポート(月額制)
自費メニューを持つことで、施術の質や価値に見合った価格設定が可能になります。
また、価格に対して適切な説明を行うことで、患者さんも納得しやすくなり、継続利用にもつながります。
「保険がきかないから不利」と考えるのではなく、「自由度の高い治療で付加価値を高められるチャンス」と捉えるべきです。
③ネット集客の徹底活用(Web/SNS)
現代の整骨院経営において、インターネットを活用した集客戦略は欠かせません。
今や患者の多くは、スマホで検索して整骨院を選ぶ時代です。
Web対策を怠ると、どれだけ良い施術をしていても「知られずに終わる」可能性が高くなります。
【必須のネット集客ツール】
ツール | 活用目的 |
Googleビジネスプロフィール(MEO) | 地域検索での表示と口コミ獲得 |
ホームページ(SEO対策) | 信頼性のある情報提供と予約導線 |
SNS(Instagram・Xなど) | 院の雰囲気や事例の発信、ターゲット層への接触 |
特にMEO対策は、整骨院にとって費用対効果の高い施策であり、Googleマップで上位表示されれば自然と集客力が上がります。
SNSも、ビジュアルと文章で施術効果や実績を見せることで信頼につながり、来院動機を後押しします。
情報を出し続け、信頼と関係性を築く「デジタル接点」が、患者との新しい入口となるのです。
④リピート率を高める接客・導線設計
整骨院の売上の安定には、新規患者よりもリピート患者の確保が重要です。
なぜなら、集客コストがかからず、継続利用によってLTV(顧客生涯価値)が高くなるからです。
初回だけで終わる施術では、いくら新規を増やしても利益は安定しません。
【リピート率を高めるための工夫】
- 初回のカウンセリングで信頼関係を築く
- 通院の必要性・効果の見込みを丁寧に説明する
- 次回来院の提案を必ず行う(予約・LINEでリマインド)
- 定期通院を後押しするプリペイドや回数券を活用
リピートにつながる整骨院では、「また来たい」と思わせる雰囲気と導線が整えられています。
内装・清潔感・待ち時間の短さ・会話の丁寧さなど、患者の体験価値を高める全体設計がポイントです。
1回来院してもらうのではなく、継続して信頼される関係を築くことが、安定経営への近道です。
⑤一人開業で固定費を抑える戦略
整骨院開業において、初期費用と固定費のコントロールは経営の生命線です。
とくに開業初期は、安定した売上が出るまでに時間がかかるため、支出を最小限に抑える工夫が必要です。
その代表例が、「一人開業」という選択肢です。
【一人開業のメリット】
- 人件費が不要なため、固定費を大幅に削減できる
- 自分のスケジュールで施術・事務作業が行える
- 無理のないペースで経営を学びながら進められる
もちろん、一人で運営する以上、時間的な制約や体力的な負担も大きくなります。
ですが、無駄な支出を抑えられることは、黒字化へのハードルを確実に下げる要因となります。
また、必要に応じてレセプト請求代行や予約管理ツールなど、外部サービスを導入することで効率化も可能です。
「少人数で始めて、必要に応じて拡大する」という段階的な成長戦略は、リスクを最小限に抑える賢い方法と言えるでしょう。
失敗しやすい整骨院の特徴とは?
整骨院の開業は、国家資格を取得していれば誰でも可能です。
しかし、「開業できること」と「経営を続けられること」はまったく別問題です。
実際に、開業から数年以内に閉院してしまう整骨院が多数あるのが現実です。
その多くには、事前に回避できたはずの“失敗要因”が共通して存在しています。
ここでは、特に注意すべき3つの失敗パターンをご紹介します。
立地とニーズが合っていない
整骨院経営において立地選びは成功・失敗を左右する最重要ポイントの一つです。
どれだけ技術が高くても、通う人がいなければ意味がありません。
また、そのエリアに合ったサービスを提供していなければ、患者から選ばれることは難しくなります。
【立地選びで失敗しやすい例】
- 駅から遠く、アクセスが不便
- 駐車場がなく、車移動の多い地域に適さない
- ターゲットとする年齢層や性別が少ない地域
- 周囲に同業が多数ある激戦区で差別化もできていない
例えば、「若い女性向けの美容整体」をメインに据えているにもかかわらず、周囲が高齢者世帯ばかりの住宅街というケースでは集客が難航します。
逆に、スポーツジムの近くや学校の近くであれば、スポーツ障害やケガのケアなどに特化することで地域ニーズに応えることができます。
商圏調査やエリア特性の分析を行わないまま開業すると、長期的な運営が厳しくなる可能性が高まります。
開業予定地の人口構成・ライフスタイル・競合情報などは、必ず事前にチェックしましょう。
他院との差別化ができていない
整骨院業界は今、競争が非常に激しいフェーズに入っています。
特に都市部では、500m圏内に複数の整骨院が並ぶことも当たり前の状況です。
この中で生き残るには、「あなたの院を選ぶ理由」を明確に打ち出すことが絶対に必要です。
差別化が不十分な整骨院は、「どこも同じ」と思われてしまい、選ばれる確率が激減します。
【差別化不足によるリスク】
- 施術内容や料金がどこでも受けられる水準
- コンセプトやメッセージが伝わってこないホームページ
- 院の強みや実績をPRできていないSNSや口コミ
例えば、「腰痛改善」と掲げる整骨院は数多くあります。
そこでさらに一歩踏み込んで「産後の腰痛専門」「デスクワークによる慢性腰痛特化」など、具体的なテーマに特化することで差別化につながります。
また、施術だけでなく、内装や接客、雰囲気などで「通いたくなる理由」を作ることも有効です。
患者があなたの整骨院を一目見て「ここが良さそう」と感じるかどうか。
それが競争に勝つための最初の分岐点になります。
数字に弱い経営者が多い
整骨院を開業する柔道整復師の多くは、「施術のプロ」ではあっても「経営のプロ」ではありません。
その結果、数字に基づいた経営判断ができず、黒字化できないまま経営が悪化してしまうケースが後を絶ちません。
「感覚」で運営をしていると、いつの間にか資金繰りが苦しくなり、閉院に追い込まれるリスクが高まります。
【数字に弱い経営者の特徴】
- 損益分岐点(黒字になる売上ライン)がわからない
- 月ごとの売上・経費・利益を把握していない
- 原価率や広告費の費用対効果を分析していない
- 回数券・単価アップの効果測定ができていない
例えば、1か月の売上が60万円で、固定費が40万円かかっているとします。
その場合、利益はわずか20万円しか残りません。
この数字を把握していないと、いくら施術を頑張っても「なぜ儲からないのか」が見えないままとなります。
また、広告に月5万円使っているのに、そこから来る新規患者が月に3人程度であれば、明らかに赤字集客となっています。
利益を出すには、経費をかけるべきところと抑えるべきところの見極めが不可欠です。
そのためにも、毎月の売上・支出・利益を“見える化”し、数字から経営状況を判断する力を養いましょう。
まとめ
整骨院の開業について、「儲からないのでは?」「すぐに経営が苦しくなるって本当?」と不安を感じる方も多いでしょう。
実際に、競合の増加や保険診療への依存、マーケティング不足などが原因で廃業に至るケースも少なくありません。
しかし一方で、明確なコンセプト設計・自費メニューの導入・デジタル集客の強化・固定費の最適化など、正しい準備と戦略を実践すれば、整骨院は今でも十分に成功を狙えるビジネスです。
特に最近では、施術の質を向上させながら効率的に収益を伸ばす機器の導入が注目されています。
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【時短君が選ばれる3つの理由】
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- スタッフの施術負担を軽減できる省人化設計
- 導入初月から月商アップの成功事例が多数
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