【特別インタビュー】柔整外傷のカリスマ・大榎良則先生が語る「継続ではなく進化こそ力」

こんにちは、武蔵野メディカルチャンネルです!

今回のインタビューは、日本柔整外傷協会 会長であり、全国の柔道整復師に多大な影響を与えているカリスマ治療家・大榎良則(おおえのき よしのり)先生をゲストにお迎えしました。

医療人としての原点から、病院勤務時代、開業の挫折と成功、外傷治療への想い、そして「継続ではなく進化こそが力」と語る真の信念まで、濃密なトークを収録。

その一部をブログにてご紹介します!


🧓 おじいちゃんのリハビリが転機に

大榎先生が医療の道を志した原点は、脳梗塞で倒れたおじいちゃんのリハビリでした。

「医師に“もう歩けない”と宣告されたおじいちゃんが、理学療法士の先生の努力で歩いて帰ってきた。その姿を見て、自分も人を助ける側になりたいと思ったんです」

この体験が、柔道整復師としての情熱の原動力となったのです。


🏥 病院時代10年で培った「本物の臨床力」

医療の世界は甘くない。

病院に正社員として勤務しながら、夜は専門学校。そんなハードな生活を3年。その後も10年間にわたり臨床の現場で修行を積みました。

「医療は知らなければ危険。責任感を持って向き合うには、圧倒的な経験が必要でした」

手術中に居眠りし、機材を倒すという大失敗も経験。それでも日頃の情熱と努力が認められ、現場に残れたそうです。

「一生懸命やってたから、情熱が伝わった。あれがなかったら、今の自分はいません」


📉 開業後、まさかの“3人”スタート

満を持しての開業。しかし、初週の来院はたった3人。

自信を失いかけた時、奥様の励ましが大きな転機に。

「腐らず、徹底的に医学的問診と治療にこだわった」 「“慰安”ではなく、“治す”治療に徹した」

その結果、1年後には150人/日、さらに300人/日規模へと成長。


🩹 ギブス塾の誕生と外傷処置の伝承

外傷処置ができる治療家を育てるために始まったギブス塾

最初は院内勉強会でしたが、実践的な内容が話題となり全国に広がり、卒業生は600名超に。

「臨床から生まれた実践的ノウハウだけを伝えている。やっていないことは教えない」

サッカー少年団など地域活動にも力を入れ、地元からの信頼も厚い存在に。


🔁 「継続」よりも「進化」こそが力

インタビューの最後に語られた、大榎先生の座右の銘:

「継続は力なり、じゃない。進化こそ力なり」 「同じことを10年続けても、成果は変わらない。1mmでも昨日より前に進む。その積み重ねが未来を変える」

これは、治療家・経営者にとって深く刺さる言葉です。


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📺 本編動画はこちら!

今回の大榎先生のインタビューは、YouTubeにて全編公開中!

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