【情熱と実践で業界を切り拓く】 日本柔整外傷協会 会長・大榎良則先生インタビュー

こんにちは、武蔵野メディカルチャンネルです!

今回のインタビューは、日本柔整外傷協会 会長であり、全国の柔道整復師に多大な影響を与えているカリスマ治療家・大榎良則(おおえのき よしのり)先生をゲストにお迎えしました。

医療人としての原点から、病院勤務時代、開業の挫折と成功、外傷治療への想い、そして「継続ではなく進化こそが力」と語る真の信念まで、濃密なトークを収録。

その一部をブログにてご紹介します!


■ おじいちゃんのリハビリが転機に

大榎先生が医療の道を志したきっかけは、脳梗塞で倒れたおじいちゃんのリハビリでした。医師が”もう歩けない”と宣告する中、理学療法士の先生が根気強くリハビリを行い、おじいちゃんが歩いて帰ってきたことが原点。

「この姿を見た時、自分も人を助ける側になりたいと思ったんです」

その原体験が、柔道整復師としての情熱の始まりだったのです。


■ 病院時代10年で培った「本物の臨床力」

医療の世界は甘くない。

病院に正社員として入り、早朝から勤務、夜は専門学校というハードな生活を3年間続け、その後も10年間にわたり医療の現場で修行を重ねます。

「医療は知らなければ危険。責任感を持って患者さんと向き合うには、圧倒的な経験が必要でした」

ある日、手術中に居眠りしてしまい、誤って機材を押してしまうという大失敗も。その場は情熱的に取り組む日頃の姿勢が評価され、何とか許されました。

「一生懸命やってたから、情熱が伝わった。あれがなかったら病院にいなかったかも」


■ 開業後、まさかの“3人”スタート

病院経験10年の実力を引っさげての開業。

しかし、初週の来院はたったの3人。「この道でやっていけるのか」と自信を失いかけた時、奥様に励まされたことが大きな転機になりました。

「腐らず、徹底的に医学的問診と治療にこだわった」

慰安ではなく、”治す治療”を追求し続けた結果、1年後には150人/日、さらには300人/日規模へと成長。


■ ギブス塾の誕生と外傷処置がしっかりできる接骨院普及への道

外傷を治せるスタッフを育てるために作ったのが、あの有名なギブス塾。最初は院内勉強会として始まりましたが、そのプログラムの完成度の高さが話題を呼び、全国から学びたい先生が殺到。今では卒業生600名超。

「臨床から生まれた実践的ノウハウだけを伝えている。やってもいないことは教えない」

また、地域での啓蒙活動(サッカー少年団向けセミナーなど)も積極的に行い、地元に根付いた信頼を築いています。


■ 継続よりも“進化”こそが力

最後に伺った大榎先生の座右の銘。

「継続は力なり、じゃない。進化こそ力なり

同じことを10年続けても成果は変わらない。

「1mmでもいいから、昨日より成長する。その積み重ねが10年後に大きな差になる」

その言葉は、多くの治療家・経営者に響くメッセージです。


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