こんにちは!武蔵野メディカルチャンネルへようこそ!
本日は、これから接骨院・整骨院の開業を考えている方へ、「失敗から学ぶリアルな事例」をお届けします。
実際の支援現場で見てきたリアルな開業失敗例や、そこから見えてくる「やってはいけない開業プラン」について赤裸々に解説しました。
🎯 最初にお伝えしたいこと
ここまで削る!?ってくらいのスモールスタートが、ちょうどいい。
これが、私たちの導き出した“失敗しないための黄金ルール”です。
📉 事例紹介:開業から「半年」で閉院した整骨院
ある先生の事例では、開業からわずか半年で閉院という結果に。
🔸 主な原因:家賃と固定費の重さ
- 家賃:月額38万円
- 広さ:約35〜40坪
- 内装費:400〜500万円超
- ベッド:6台+トレーニング設備も完備
「将来を見越して大きく構えた」ものの、一人治療家で始めてすぐにキャッシュアウト。
人を雇う前に資金が回らなくなり、撤退を余儀なくされました。
❌ なぜ失敗したのか?5つのポイント
要因 | 失敗理由 |
---|---|
① 家賃が高すぎた | 一人治療家で月38万円は明らかに過剰 |
② キャパが広すぎた | 初期段階では不要な面積と設備 |
③ 初期投資が過剰 | 内装・機器導入に費用をかけすぎた |
④ 雇用前提で準備 | 人を雇う前に資金が尽きた |
⑤ スモールスタートでなかった | “削り過ぎ!?”くらいが本来の成功戦略 |
✅ 正しい戦略:「スモールスタート」がベスト
「最初は身の丈に合った規模で」——これが開業成功の鉄則です。
🌱 一人治療院なら…
- 家賃は月15万円以下(最大でも20万円以下)
- 機器は最低限必要なものだけ導入
- ベッド数は2〜3台からスタート
- 軌道に乗ったら徐々に拡張 or 2店舗目を視野に
⚠️ 知っておきたい!閉院時の“落とし穴”
整骨院を閉じる際に意外と見落とされがちなのが、原状回復のコストです。
- 内装工事の撤去費用
- カウンターや設備の解体
- 居抜きで譲渡できなければ再工事費も発生
つまり、開業時のコストが閉院時にも“マイナス”として返ってくるのです。
📘 無料プレゼント:「開業小冊子」
これから開業を考える方に向けて、以下の内容をまとめた無料小冊子を配布中!
- ✅ 家賃相場の統計情報
- ✅ 開業までの準備リスト
- ✅ 物療機器導入の目安
- ✅ 成功・失敗事例の共通点
💡 編集後記:今、開業希望者は減っている?
業界全体では「開業希望者が減っている」と言われています。
しかし、私たちの小冊子は公開のたびにダウンロード数が増加しています。
📩 毎日届くダウンロード通知がその証拠。
つまり、“真剣に情報を求める方”は確実に存在しているということ。
この変化の時代を生き抜くには、知識 × 準備 × 戦略が不可欠です。
🎬 YouTubeでも内容を公開中!
今回ご紹介した内容は、対談形式の動画でもチェックできます!
🎁 最後に:開業を考えているあなたへ
- 🔹 スタートは“削りすぎ”くらいでちょうどいい
- 🔹 固定費(特に家賃)は甘く見ると命取り
- 🔹 スモールスタート → 成功 → 拡大 が堅実なルート
📘 無料小冊子を活用して、「失敗を未然に防ぐ知識」を手に入れてください。
今後も、開業に役立つリアル情報をどんどん発信していきます!
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