こんにちは、武蔵野メディカルの上田です。
今回は「接骨院開業における物療機器の選び方」について、16種以上の機器を徹底比較・解説した保存版の記事です。
接骨院開業前後において、最も悩ましいのが「どの機器を導入すべきか?」という選択。
機能・価格・活用シーンは様々で、選び方次第で治療効果・集客・収益にも大きく影響します。
🧠物療機器は体験しなきゃわからない
大事なことは、情報を鵜呑みにしないこと。車を買うときに試乗するのが当たり前のように、物療機器も体験・比較が必要です。
当社では全国で物療1day体験会を随時開催しています。
「ちょっと体感してみたい」「比較したい」そんな方は、まずはLINEからご相談ください👇
📋接骨院開業時に検討される物療機器一覧
① ハイボルテージ治療器(高電圧治療器)
痛みの即時緩和に強く、全国の治療院で最も導入されている定番機器。
② 干渉波治療器
複数部位への同時通電が可能。以前は開業セットに必須だったが、最近は導入しない院も。
③ 低周波治療器(大型)
かつて主流だった16chタイプの機器。今では小型・少ベッド化により導入は減少傾向。
④ 超音波治療器
深部への温熱療法として大定番。アスリートの個人使用でも人気。
⑤ ラジオ波温熱機器
深部加温による柔軟性改善・疼痛緩和。温熱の実感が強く、満足度も高い。
⑥ 微弱電流治療器(DC)(例:時短君)
治癒促進系の最新ジャンル。低刺激・再生サポートとして急成長中。
⑦ SSP療法機器
針を打てない人のために開発された経皮的針通電療法。今でも根強いニーズ。
⑧ 高周波治療器(例:テクトロン)
深部への刺激と筋収縮を目的とした高周波通電機器。体感効果が高く人気。
⑨ コンビネーション治療器
超音波と電気刺激を同時照射できるプローブ搭載機器。即効性に優れる。
⑩ 体外衝撃波治療器(拡散型)
慢性疼痛・腱障害に強い新世代機器。価格帯が高いため慎重な検討が必要。
⑪ EMS機器
筋力強化・代謝改善に効果的で患者ニーズも高い。集客や回数券販売にも有効。
⑫ 酸素カプセル
リカバリー系としてスポーツ系に人気。最近はボックスタイプが主流。
⑬ ウォーターベッド
リラクゼーション目的の定番。現在は設置スペースと採算面で選ばれる傾向あり。
⑭ 筋膜リリース機器(例:メディセル)
吸引式の筋膜リリース機器。エステ発祥ながら医療現場でも高評価。
⑮ トムソンベッド
ドロップテーブルによる施術用ベッド。高額だが技術介入度も高いため使いこなし必須。
⑯ 超音波観察装置(エコー)
診断精度の向上と信頼性向上に。ポータブルの進化が著しく、開業導入が増加中。
⑰ 高精度体組成計(例:インボディ)
数秒で筋肉・体脂肪・タンパク質量を可視化。カウンセリング・通院動機づけにも有効。
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🔍「導入機器をどう選ぶか?」が成功のカギ
「価格が安い」「業者が勧めた」だけで導入した結果、使わなくなった・成果が出なかったという事例は後を絶ちません。
だからこそ、自分で見て、試して、感じて、“自分の治療哲学に合うもの”を選ぶことが大切。
当社では、東京・大阪・福岡などのショールームや会議室活用して物療1day体験会を随時案内しています。
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🎥本記事の元となった動画はこちら
今回の物療機器完全解説は、YouTube「武蔵野メディカルチャンネル」で公開中!