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2023年の柔道整復師国家試験で整骨院業界の未来が見えました。
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2023年に実施された第31回柔道整復師国家試験の合格率が、過去最低の**49.6%**を記録しました。合格者数はおよそ2,200人弱と、10年前の約5,000人から半数以下に落ち込んでいます。この数字は単なる試験結果にとどまらず、整骨院・接骨院業界全体の未来に大きな影を落としています。今回は、この現状が院の経営や採用にどんな影響を与えるのか、そして厳しい時代を生き抜くために何が必要なのかを考えます。
① 合格者2,200人という衝撃の現実
かつては受験者7,000人のうち5,000人が合格していた時代と比べ、現在の合格者数はその半分以下です。専門学校への入学者も伸び悩む中、業界に毎年入ってくる新規有資格者の数は確実に減り続けています。
合格率が初めて50%を下回ったという事実は、業界関係者にとって大きなターニングポイントとなりそうです。
② 「採用難」はもう目の前に迫っている
合格者の減少は、院にとって深刻な人材不足を意味します。多店舗展開を進めるグループ院であれ、独立を目指す個人院主であれ、「店舗はあるのに施術者が一人しかいない」という状況は、もはや絵空事ではありません。
実際、業界内では「良い人材が来ない」「どこかに人材を紹介してもらえないか」という声が年々増えています。採用に本腰を入れない院は、優秀な人材を大手やイケてる院に流れていくのをただ見送るだけになりかねません。
③ 生き残る院・消える院、その差はどこにあるか
一昔前は「とりあえず開業すれば儲かる」時代もありました。しかし今は違います。開業前の綿密な計画はもちろん、開業後も患者さんが求めるものへのアンテナを常に張り続け、情報をすぐにアウトプットできるかどうかが最低ラインになっています。
この最低ラインをクリアできなければ、右肩下がりになるのは時間の問題。逆に言えば、常に新しい情報を取り入れ、組織やスタッフに落とし込みながら自院のサービスを磨き続けている院は、厳しい環境の中でも着実に成果を出しています。
④ 「業界の向かい風」より「自分の動き方」を考える
業界全体が厳しくなれば、医療機器や院向けサービスを提供する周辺企業も連動して打撃を受けます。業界と個人は切り離せない関係です。
しかしだからこそ、重要なのは**「業界がこうだから」と嘆くことではなく、その状況の中で自分がどう動くかを決めること**。実際に今も業績を伸ばしている接骨院は、業界の現実を冷静に受け入れたうえで、具体的なアクションを素早く実行し続けています。最終的には、自分次第という一言に尽きます。
⑤ まとめ:厳しい時代だからこそ、覚悟を決めて動こう
- 合格者の減少 → 採用市場はさらに厳しくなる
- 情報収集とアウトプットが「最低ライン」
- 経営者自身の成長と組織づくりが不可欠
- 業界環境に左右されず、自分の行動にフォーカスする
国家試験の数字が示すように、整骨院業界はすでに転換期を迎えています。今こそ情報を取りに行き、自ら動ける院だけが、次の時代に生き残っていけるのではないでしょうか。
少ない人数で、より多くの患者さんに応える
採用難の時代、限られたスタッフで院を回すには一人ひとりの施術効率を上げることが欠かせません。そこで注目したいのが、早期回復・現場復帰をサポートする微弱電流治療器です。
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