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【体外衝撃波の全て】ショックマスターの正しい使い方とすごい機能を徹底解説!!
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体外衝撃波(ショックウェーブ)とは?歴史と国内での普及背景
体外衝撃波は海外では20年以上前から存在する治療技術ですが、国内の整骨院で使えるようになったのはここ数年のことです。以前は医療機器としてのクラス分類上、医師にしか使用が認められていませんでした。
転機となったのが「クラス2」の医療認可取得です。これにより柔道整復師でも「拡散型体外衝撃波」が使用可能となり、約6年前から整骨院への普及が始まりました。ここ3〜4年で一気に注目度が高まり、導入院数も急増しています。
どんな症状に効く?適応と驚きのメカニズム
体外衝撃波が特に効果を発揮するとされる症状には、以下のようなものがあります。
- 足底筋膜炎
- 腱鞘炎
- ジャンパー膝
- バネ指
難治性の症状だけでなく、幅広い症状に高い効果が期待できる点が大きな特徴です。
メカニズムは「破壊と再生」。衝撃波で組織に一度ダメージを与え、約1週間かけて自然治癒力で回復させます。このサイクルを4〜6週繰り返すことで根治を目指します。エビデンスレベル1の臨床論文も発表されており、科学的根拠のある治療法として信頼性が高まっています。
さらに、ラジオ波やマイクロカレントと組み合わせることで相乗効果が期待できます。体外衝撃波でダメージを与えた患部に他の物療を掛け合わせることで、より高い治療効果が得られると現場でも注目されています。
ショックマスターの基本操作と設定の考え方
今回紹介する機種は「ショックマスター」。操作パネルには主に3つのパラメーターがあります。
バール(bar):圧力波のエネルギーの強さを示します。 ショック数:照射回数の設定で、標準は2,000ショックが目安です。 Hz(周波数):1秒間の照射回数。8〜12Hzが最も効果的とされています。
特筆すべきは「症状別・部位別」の自動設定機能です。バネ指や足底筋膜炎など症状を選択するだけで、最適なパラメーターと施術箇所のイラストが表示されます。経験の浅いスタッフでも扱いやすい設計になっています。
施術時はジェルを使用しますが、これは通電のためではなく、衝撃を緩和する目的です。最初は痛みを感じる患者さんも多いですが、1,000〜1,300ショックを超えると自由神経終末が変性し、痛みがほぼなくなっていきます。
武蔵野メディカルシステム|圧力波治療器
フィジオ ショックマスター
世界65カ国で使用。全身の筋・腱の治療に有効な拡散型圧力波治療器。
アプリケーター交換で広がる可能性
ショックマスターの強みのひとつが、アプリケーター(プローブ先端)の交換機能です。
標準アプリケーター:基本的な衝撃波照射に使用。 ディープアプリケーター:深部組織へのアプローチに特化。通常のアプリケーターで効果が出にくい患者さんにも対応可能です。 ワイドアプリケーター:広範囲に照射でき、筋膜リリースにも活用できます。マッサージ効果も兼ね備えた多機能タイプです。
導入時はセット内容を用途に合わせてカスタマイズできるため、院のニーズに合わせた選択が可能です。
まとめ:体外衝撃波は整骨院の新たな柱になる
体外衝撃波は導入コストこそ300万円以上と高額ですが、難治性症状から一般症状まで幅広く対応できる治療技術です。エビデンスに裏付けられた効果と、他の物療との組み合わせによる相乗効果は、患者満足度と来院継続率の向上にも直結します。スポーツ系・外傷系患者の多い院には特におすすめです。
気になる方はまずデモ体験で実際の感触を確かめてみてください。
施術の質と回復スピードを同時に高める機器とは
体外衝撃波との組み合わせで注目されているのが、微弱電流治療器です。衝撃波で破壊した組織にマイクロカレントを加えることで、回復を加速させる相乗効果が期待できます。
なかでも武蔵野メディカルシステムが取り扱う**【時短君】®**は、日本で唯一、中周波のみを使用した微弱電流治療器。生体電流に近い微弱電流(約100〜200μA)を2,000〜4,000Hzで通電するため、ピリピリ感がなく患者さんへの負担が少ない点が特徴です。二重盲検臨床試験で有効性が確認されており、痛みの軽減や筋萎縮の改善に効果が期待できます。重量わずか700gのコンパクト設計で、院内どこでもすぐに使えるのも現場での使いやすさにつながっています。
武蔵野メディカルシステム|微弱電流治療器
【時短君】®
日本唯一の中周波微弱電流治療器。早期回復・現場復帰をサポート。